「元気が出る洋楽を聴きたい!」「Simple Planの何から聴こう?」と悩んでいるあなたに今回は、「Simple Plan」の中でも特におすすめの3曲を紹介したいと思います。
「Simple Plan(シンプル・プラン)」というカナダのモントリオール出身のポップ・パンクバンドで、1999年に結成されて以来、世界中で愛されてきました。彼らの音楽は、エネルギッシュでキャッチーなメロディと、青春や友情、人生の悩みなどをテーマにした歌詞が特徴です。
1. “Shut Up!”(2004年)
「Shut Up!」は、激しいギターサウンドとエネルギッシュなボーカルが特徴的な1曲です。曲中で繰り返し「Shut Up!」のフレーズが印象的で、疾走感がめちゃくちゃある1曲です。ライブでの盛り上がりも抜群で、ファンにとってはライブ定番のナンバーとなっています。
2. “Jet Lag”(2011年)
Simple Planの「Jet Lag」は、2011年にリリースされたアルバム「Get Your Heart On!」に収録されている楽曲です。この曲は、バンドの特徴的なエネルギッシュなサウンドと、恋愛における距離や時間の違いに悩む心情が表現されています。
明るくアップテンポなサウンドと伸び伸びとした女性ボーカルとの掛け合いが最高です!
3. “Welcome to My Life”(2004年)
次に紹介するのは「Welcome to My Life」です。この曲は2004年のアルバム『Still Not Getting Any…』に収録されており、他人とのコミュニケーションがうまくいかず、自分の気持ちを理解してくれる人がいないと感じている人々に向けた歌です。サビの部分が非常に印象的で、まるで自分自身の気持ちを代弁してくれているかのような感覚になります。
サビに入る前の
No, you don’t know what it’s like
When nothing feels alright
You don’t know what it’s like to be like me
のリズム感がお気に入りです
アコースティックで聴いても◎
まとめ
「Simple Plan」の楽曲は、エネルギッシュなサウンドと共感を呼ぶ歌詞で多くのリスナーに愛されてきました。彼らの音楽は、特に若者を中心に心に響くものが多く、そのシンプルでストレートな表現は時に胸を打ちます。上記で紹介した5曲は、彼らの代表的な曲であり、バンドの魅力を感じることができるものばかりです。是非、一度聴いてみてください!
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