子どもに毎日絵本の読み聞かせをして3年以上&200冊以上の絵本の中から選んだ、おすすめの絵本3選

こんにちは!絵本の読み聞かせを毎日続けて3年以上、これまで子どもに200冊以上の絵本を読んできました。その中で、私が特におすすめしたい絵本を3冊ピックアップしました。
「今日は子供に何を読もう?」とお悩みのあなたの参考になれば嬉しいです!


1. 『はらぺこあおむし』(エリック・カール 作, もりひさし 訳)

おすすめポイント

「はらぺこあおむし」は、色鮮やかなイラストとともに、あおむしの成長を描いたストーリーです。あおむしが食べる食べ物が1ページごとに増えていくことで、自然と「数の概念」や「曜日」も学べます。
この絵本の最大の魅力は、視覚的にとても印象的なイラスト。子どもが絵を見ているだけでも楽しさを感じるので、絵本の読み聞かせに慣れていない子どもにもおすすめです。

読み聞かせのポイント

  • 繰り返しのフレーズを一緒に声に出して読むと、子どもがリズムよく覚えてくれる
  • 食べ物やあおむしの成長を見ながら、いろんな色や形を一緒に指摘してあげるとより楽しい
  • 歌もあるのでそちらもチェック!

2. 『ノラネコぐんだんおすしやさん』(工藤ノリコ 作)

(イメージ)

おすすめポイント

ワンワンちゃんのおすしやさんのおすしが食べたいノラネコぐんだんは夜のお店にしのびこんで…。
失敗してもめげずに次の作戦を実行するも大変なことが起こって…。「ドッカーン!」という音などリズミカルに読める絵本です。

読み聞かせのポイント

  • ノラネコぐんだんがおすしを食べるためにあの手この手を使うようすが楽しい音で表現されているのでこどもと一緒に声を出して読むと楽しめます。

3. 『バムとケロのおかいもの』(島田ゆか 作)

(イメージ)

おすすめポイント

主人公の犬のバムと、カエルのケロちゃんが月に一度のお買い物に出かけるお話です。色々なお店をまわる中でケロちゃんがどうしても欲しがったものは…?色鮮やかなイラストとともに、親しみやすいキャラクターたちが登場し、子どもは絵本の中でバムとケロちゃんと色々なお店をめぐって一緒にお買い物をしている気分になれます。

読み聞かせのポイント

  • たくさんのお店の色々な商品が描かれているので「〇〇ちゃんはどれがほしい?」などと会話が楽しめます。

最後に

これらの絵本は、どれも長く愛され続けている名作です。読み聞かせを通して、子どもたちに大切なことを教えたり、楽しい時間を一緒に過ごすことができるので、ぜひお試しいただきたいです。
同じ絵本でも繰り返し読むことで子供にとっては新しい発見もあります。
ぜひお子さんと一緒に絵本を読んで、素敵な時間を過ごしていただけたら嬉しいです。

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