こんにちは!
平凡な子育て中の30代主婦です。
今回は、「朝の3分、何もしない時間」をやってみたお話です。
◆ 朝って、もうすでに“戦い”始まってませんか?
子どもたちが起きる前に保育園の準備をして
晩ごはんの下ごしらえをして
自分もなんとか髪と顔だけは整えて…
気がついたら、息するのも忘れそうなくらい動いてる朝
そして仕事から帰れば寝る直前までまた家事・育児に追われる
「何もしない時間がほしい!!!」
そうじゃないとずっと走り続けるばかりの生活に疲れ切ってしまうと思ったんです
そこで試しに朝に3分だけ“ぼーっとする時間”を作ってみました。
◆ 実践!朝起きてすぐ「スマホも見ない・家事もしない」3分間
私がやったのは本当にシンプルなこと
・朝起きて、少し身支度を整えたら部屋の壁を眺める
スマホもテレビも見ない
“何もしない”を意識してみました
◆ 何もしていないのに頭の中は大忙し!!
このまま自分の呼吸に耳を傾けたり
深い呼吸をしたりと素敵な1日の始まりを予感する時間
になる予定だったんですが
いやあ~~~~~~~~~~~
・風邪を予感させる子供の寝息が気になる
・今日の休みは何して過ごそう
・この先子供育てながら仕事続けられるかな…
・昨日子供と歌った曲のフレーズ
・さっき見た床に髪の毛落ちまくってたな…掃除しなきゃな…
と、頭の中でも仕事・家事・育児で大忙しでした💦
「何もしない」に「何も考えない」も組み合わせてこそのリラックスタイムなんだと気づきました
◆ 「何もしない」時間のメリット|立ち止まる時間には意味があった
結局「何もしない」と決めた時間でも生活のためにガンガン思考してしまいました
それでも「何もしない」と決めた時間をあえて作ったことで感じたメリットをご紹介します
メリット①3分のために家事を後回しにしても家族は困らなかった
「何もしない」時間を始める前の我が家はリビングが荒れていて
「先に片づけたい」と思いましたが
「今日はまず3分の『何もしない』時間を優先しよう」としました
結果、3分後にリビングを片づける時間はとれましたし
「リビングは家族みんなで片づければいいんじゃない?」
と1人で家事を抱え込まないという発想が出てきました
メリット②自分のルーティンを壊して気づけることがある
いつもの私は朝起きたら、顔洗って、夕飯の下ごしらえをして、子供の保育園の準備をして…
と仕事で家を出るまでノンストップで動いています
今回ここにあえて「何もしない」時間を作ったことで
「いつもの家事はこのくらいに手を抜いてもいいかも」
「ルーティンの順番変えてみよう」
と新しい発想が出てきました
「私のルーティンはこうあるべき!」というガチガチの気持ちが
ゆるくなる瞬間を感じることが出来ました
◆ まとめ:“空白の3分”が、わたしを整えるスイッチになる
母になった今、「なにもしない」って一番贅沢な時間なのかもしれません
仕事・育児・家事にバタバタの毎日でも
この“空白の3分”が、私の心をちょっとだけゆるめてくれました
これからも続けていきたい
わたしの「心をゆるっとする朝習慣」が1つできました🌿
このブログでは
平凡な30代主婦のリアルな「自分磨き」実践レポートをゆるっと発信しています。
読んでくれたあなたも
よかったら明日の朝、“ぼーっと時間”やってみてくださいね。
一緒に、ゆるーーく進んでいきましょう☺️
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